教育

【中学受験】 志望校の決め方、併願校の見方ってどうやるの?【悩み】

中学受験のために、学校からお話を聞いて、だいたい志望校が見えてきた時、ここで考えなければならないことがあります。

それは、志望校の受験日です。

いくら沢山いい学校をリストアップしても、その学校の受験日が重なっていたら、意味がありません。

2月1日に受けられる学校は、多く受けられても午前入試1校、午後入試1校、合計2校がMAXです。

女子御三家などは午前の試験だけでなく、午後に面接もあったりするので、上手く午後入試が組めたとしても16時35分試験開始の「普連土学園」を受けるのがやっとです。

様々な学校を見学したら、是非受験の日程を考えつつ、学校を絞りましょう。

志望校の決め方、併願校の考え方を、今回は書いてみたいと思います。

4年生 第一志望を2つくらまで絞ると目標が立てやすい

4年生なら、第一志望を2つくらまで絞ると目標が立てやすい
まず第1志望の学校を決めましょう。
決め方は、お子さんと親御さんの意見が一致する学校であれば偏差値は高くても大丈夫です。

「子どもの身の丈に合わない第1志望なんて、たてていいのかしら?」
と思うかもしれませんが・・・

高く設定していたほうが、伸びることができます。

自分の偏差値に見合うところにするのは、6年生の秋になってから考えればでいいので、とりあえずは好きな学校を第1志望にしましょう。

さぁ、ここからは箇条書きでどんどん進めます。

志望校の決め方
  1. 第1志望の学校を決める 入試日を確認する
  2. 第1志望から偏差値5低い学校で第2志望を決める 入試日を確認する
  3. 第1志望から偏差値が自分の身の丈に合った安全校を決める 入試日を確認する
  4. 埼玉入試千葉入試で1月受験校を決める

これらを頭に入れて、学校選びをします。

先入観なしで選びましょう

私は最初「共学」に娘を入れたくて、共学校だけを考えていました。

とはいえ、いざ学校見学を始めてみると、魅力的な女子高も多く、さらに偏差値で並べてみると、共学だけで構成するのって本当に難しいんです…。

あまり共学校に縛られることなく、選べるとぐっと良い学校に出会えますので、まずは先入観なしにして共学校、女子校ともに見に行くことをお勧めいたします。

中学受験 東京入試をする際の埼玉、千葉入試の重要性

中学受験 東京入試をする際の埼玉、千葉入試の重要性
塾の先生にお話し聞いたところ、この埼玉、千葉入試を両方決めるのはとても大事なんだそうです。

子どもにとって、入試は初めてのことです。

埼玉入試で成功するにしても失敗するにしても、どちらにしてもその後の入試に大事なので2回受けることが重要とおっしゃっていました。

ママ
ママ
とはいえ、失敗したらなんだか気分が盛り下がってしまいそうですよね…。

ただ、1月10日に試験を受けて失敗した場合、そこから2月1日の試験まで20日あるので、そこで気合を入れなおすことができるのだとか。

1月の20日~31日の間に千葉入試を入れることで、試験に慣れることもできます

とはいえ、逆のことが起こる場合も…。

ある受験生のお話

前に渋谷教育学園渋谷の説明会に行った時、
生徒さんの一人がお話されていたことです。

1月10日の埼玉入試の栄東ですごく良い成績がでたので、
それで安心してしまい、第1志望の開成に撃沈したとのことでした。

そこから気持ちを入れ替えて、渋渋に受かったとのことでした。

ママ
ママ
埼玉入試で気が緩んでしまっても、立て直すことができるのですね

そういう意味でも、埼玉入試千葉入試はメインの東京入試に向けて調整するために、とても大事な試験であることが分ります。

学校見学のススメ

もしも、埼玉入試千葉入試で通える範囲の学校がありましたら見学することをお勧めいたします。

中には見に行くことで、案外志望校になる場合もあります。

埼玉、千葉の私立中学も最近では様々な教育方針を打ち出しているので、面白い学校が増えてきました。

前に文化祭で説明しました市川学園なども創立80周年を超え、勉強方針としても素晴らしい学校です。

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他にも専大松戸、江戸川学園取手など大学へのアプローチをどんどん進化させている学校もあります。

浦和ルーテルなどは、青山学院大学系属になり、グンと魅力がアップしました。

入試パターンは何通りも考える

入試パターンは何通りも考える
入試のパターンは御三家入試を除き、第1志望の学校を何度か受けることができる場合があります。

御三家は女子、男子ともに1日しか入試日が無いので、何度も受験することはできませんが、それ以外の学校でしたら、割と2回~3回ほど受験が可能です。

とはいえ、その時の偏差値によって、3回チャレンジできるところを2回までのチャレンジにして、1回は安全校を入れたり、チャレンジは一番可能性のある日だけに絞ったりして、あとは第2志望と安全校のみの受験にする場合などもあります。

午後入試の重要性

午後入試が受けられる安全校なども探しておくと、
よりバリエーションがつけられていいでしょう。

最近は前年までは午後入試が1日しかなかったのに、
今年から午後入試が2日間になる学校などもあります。

是非とも学校の募集要項をチェックしてみて下さい!

入試パターンが決まったら 志望校は全部見よう

入試パターンが決まったら 志望校は全部見よう
入試パターンが決まったら、是非とも安全校も含めて学校を見に行ってみて下さい。

高い偏差値の学校をたくさん見ると、安全校が物足りなく見える場合もありますが、中には「お!いい学校!」という場合もあります。

学校は偏差値で決まるのではなく、「相性」です。

他の子には合わなくても、我が家にはピッタリという場合があるので、ママ友などの話だけで鵜呑みにせず、ご自分の目で判断してみて下さい。

とにかく何度も言いますが先入観は捨てて、学校を見て下さい

たくさん見れば、お子さんと家族にフィットする学校が、必ず現れます。

以上志望校、併願校の見方、決め方でした。

 

その他、実際学校を見る時のポイント7つはこちらの記事をどうぞ

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